「場をつくる劇作家岸井大輔の方法」&「まちに文化の場をつくる具体的作戦」 講演+対話イベント
開催日時 2014/07/08(火)19:00 - 21:00地元小田原をもっと活気のある場所に。
旧三福は、多種多彩なテーマで活動する人たちが集まり、互いに刺激し合い、クリエイティブで楽しいイノベーションを起こすこと、それぞれが自分らしいライフスタイルをつくることを目指して活動してきました。
また、街の施策に携わる方々も、小田原の文化や街の賑わいを目指し、さまざまなトライアルを続けています。近い将来新たにその拠点となる可能性を秘めた場所も生まれようとしています。
集客・参加者の発掘や育成・コミュニティの育成・街に埋もれた観光資源の住民目線での発掘など、
小田原が魅力ある場所になるためにはさまざまなテーマがあります。
しかし、それを街全体の活気やうねりにつなげて行く手法は、まだ未知数の部分が多いのも実情です。
そこで、2003年から、多くの街の中に入り込み、街の声を聞き、街に関わってきた劇作家の岸井大輔氏をお迎えし、まちづくりとアートの関係を具体的事例を元にお話いただき、対話の時間をもち、具体的なアイディアを深める時間を持ちたいと思います。
2014年7月8日(火)19:00〜21:00
会費:1,500円
定員:20名
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岸井大輔さんプロフィール
劇作家。1970年生。演劇の素材を人間の集団ととらえ、まちなどの現実の人の集まりをいじる作風に定評がある。代表作「東京の条件」「potalive」「lobby」ほか
岸井大輔は、2001年からその方法を地域などの現場で
適用して活動を続けてきた劇作家。
東京都からの依頼で2009年ー2012年に、
多様な人が集まり社会に影響を与える場所、
小さな公共を創る方法を『東京の条件』というタイトルのシリーズで実践してきました。
最近はその成果をもとに、日本中を回っています。
現実に公共を作ってしまうワークショップの仕掛けを
10年以上実践してきた岸井大輔の活動紹介とお話の会です
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