暮らしの教室 特別教室92 須賀大介「福岡移住計画とエトセトラ」【延期回の再開催です】
開催日時 2020/1/26(日)16:00-18:00(受付15:45−)※本イベントは2019年9月8日に開催予定でしたが台風15号の接近にともない延期された分の再開催です。
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2020年最初の暮らしの教室は、福岡で移住者をサポートする活動『福岡移住計画』を運営する須賀大介さんを講師にお迎えします。
須賀さんご自身は茨城出身。東京で働き、起業して10年、東日本大震災を機に福岡に移住しました。ご自身の体験から、移住者と地域の人をつなぎたいと立ち上げたのが福岡移住計画です。福岡移住計画は、「”自分らしく生きる”を福岡で」をコンセプトに、シェアオフィス運営、人材仲介サービス、不動産活用プロデュースなどを行っています。
新しい不動産のあり方が徐々に可視化されてきて興味を持っている人も増えているなかで、須賀さんがご自身の強みなども活かしつつどういう風に地域や不動産と関わっているのか、聞いてみたいと思っています。
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●受講料 1,500円
●定員 20名
●講師プロフィール
須賀大介
Smart Design Association Co.,Ltd 代表取締役, 福岡移住計画主催
明治大学商学部を卒業後、株式会社システムインティグレータへ入社。WEB系のエンジニアとしてキャリアをスタート、その後、WEBコンサルティングの草分け的存在である株式会社キノトロープ勤務を経て、2002年に「株式会社スマートデザインアソシエーション」を立ち上げる。大手企業を含むWEBマーケティングコンサルティング、制作・運用を主業とする一方で、地域資源を活用した加工品の販売など地域と都市を結ぶ場づくり事業を東京下北沢でスタート。
起業して10年目に起きた東日本震災を機に自らの働き方や暮らし方をゼロから見直し、2012年、活動の拠点を福岡に移すと同時に家族と共に福岡市に移住。自身の移住の体験も含めて、福岡移住者に向けた居・職・住の情報発信や、コミュニティの場を創出する「福岡移住計画」を立ち上げる。その後、地方・都市圏の遊休不動産を活用したシェアスペースの運営を平行して事業化し、RISE UP KEYA、SALT、HOOD天神、ダイアゴナルランTOKYOなどを展開。
現在は、より価値観の近い人や場所を繋げ、働く選択肢をつくる「+WANDER」事業に力を注いでいる。
https://s-design.jp
https://fukuoka-ijyu.jp
https://pluswander.com/
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