蘆田さんが差し出してくれる本が誘う世界はとても不思議で、
扉を開けるのに、すこし勇気が必要です。
でもひとたび扉を開けば、記憶に刻み込まれ、前から自分の一部だったように感じられる世界。

今回は、いつもよりさらに心拍数が上がりそうな本を選んでくれました。

trunk books 風色舍

夏の気配を感じる季節。そんな夜に相応しい怪談・奇談の数々。そして、純真な少年少女に新たな世界への扉を開く童話と児童文学。それらを中心に、主に空想的な物語をお届けします。

小田原ブックマーケットは　6/29（日）お楽しみに！
http://93puku.jp/schedule/odawarabookmarket201406/