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小田原ブックマーケット:緑公民館会場 特別企画その1・椰月美智子書店

2014年06月17日UP

緑公民館では2つの特別企画があります。
まず一つ目は小田原出身の小説家・椰月美智子さんによる「椰月美智子書店(with 伊勢治書店)」
なんと椰月さんみずから、ご自分の作品を販売して下さることになりました!!

家族や友情、恋愛など人のつながりの中、身近な世界の根底に流れる生きることの本質をみつめた椰月さんの作品は、心の中にある大切な感情を思い出させてくれます。作品には小田原も登場します。
輝く瞳、気さくでハンサムなご本人による「椰月美智子書店」
どうぞお楽しみに。


このたび伊勢治書店さんにご協力頂き、『椰月美智子書店』を出店させて頂くことになりました。自分の本を著者自らが手売りするというすばらしい企画(笑)!ご希望の方にはサインさせて頂きま~す。 みなさまとお会いできることを、とてもたのしみにしております!ぜひぜひご来店くださいませ。(椰月美智子)

椰月美智子さんプロフィール
神奈川県小田原市在住。2002年に『十二歳』で第42回講談社児童文学新人賞を受賞しデビュー。『しずかな日々』で第45回野間児童文芸賞と第23回坪田譲治文学賞をダブル受賞。
【著書】『かっこうの親もずの子ども』(実業之日本社2012年8月)『その青の、その先の、』(幻冬舎、2013年8月)『消えてなくなっても』(メディアファクトリー幽ブックス2014年3月)

小田原ブックマーケットは 6/29(日)お楽しみに!
http://93puku.jp/schedule/odawarabookmarket201406/