【お詫び】
このイベントは主催者の都合（交通事故療養のため）により延期となりました。
楽しみにしてくださった皆様、申し訳ありません。
次回の日程が決まり次第、発表いたします。

小田原の暮らしに驚きとハッピーを灯す三福文庫、久しぶりのブックトークを開催します。

きっかけは2013年。鎌倉のbooks mobloさんと一緒に、
日本全国の島からやって来たリトルプレスを紹介した「books moblo ×三福文庫の島ZINE」に
ふらっと遊びにきて、島の旅について語ってくださったのが、
島旅イラストエッセイスト松鳥むうさんでした。
これまでなんと84島も島を旅し、楽しくてかわいい島旅の本をたくさん書かれています。
そんな旅のプロ、むうさんが2017年7月にゲストハウスの本を出されました。

でも…
初対面の人といっぱい話さないといけない？
常連の人がいたらアウェイ？など
ゲストハウスちょっと腰がひける、っていう人もいるんじゃないかと思います。
実はむうさんも、初めてのゲストハウスに泊まる時は毎回緊張するそうですよ。
そしてそんな人も安心して泊まれる素敵な宿が、紹介されています。

旅をするなら宿はゲストハウス、
というむうさん。
旅の喜びって？人と出会う喜びって？
コミュニケーションとは？コミュニティとは？
いろんな問いが湧いてくるのが、この本。
「ゲストハウス」をテーマに、むうさんが体験してきた旅のお話をいろいろ伺ってみたいと思います。

今回はもう一人、
箱根宮ノ下の人気カフェNARAYA CAFEのオーナー　安藤義和さんもいらしてくださいます。
NARAYA CAFE、実は現在宿泊施設をオープンする準備をしているそうなんです。
安藤さんが考えている場所のお話も、むうさんと一緒に聞いてみましょう。

【書籍販売】
当日14:00〜『日本てくてくゲストハウスめぐり』ほか、むうさんの旅エッセイを販売いたします。
お買い上げいただいた方にはむうさんがサインをしてくださいます。（トーク終了後もご購入いただけます。）

【お申し込み】
おもうしこみはこちらの申し込みフォームから

または
三福文庫 sanpukubunko@gmail.com　宛て
・お名前（フルネーム）
・参加人数
・当日連絡の取れるお電話番号

【ゲストのご紹介】

松鳥むう（まつとり むう）（島旅コミックエッセイスト）
イラストエッセイスト。1977年生まれ。滋賀県出身。離島とゲストハウスと滋賀の民俗行事をめぐる旅がライフワーク。20歳の時に屋久島のゲストハウスに宿泊し、旅先で友人知人が増えるコトに楽しみを覚える。以後、旅先での宿泊は主にゲストハウス。今までに訪れた国内のゲストハウスは100軒以上、訪れた日本の島は84島。その土地の日常のくらしに、ちょこっとお邪魔させてもらう旅が好き。
著書に『日本てくてくゲストハウスめぐり』(ダイヤモンド社)、『あちこち島ごはん』(芳文社)、『島旅ひとりっぷ』(小学館)、『ちょこ旅 沖縄+離島』『ちょこ旅 小笠原&伊豆諸島』『ちょこ旅 瀬戸内』(いずれも、アスペクト刊)等がある。
http://muu-m.com/

安藤義和（Naraya cafe 店主）
箱根登山鉄道宮ノ下駅前にある足湯カフェのオーナー。
足湯からは箱根の山々を見渡すことができ、外国人客も多く、ちょっとした国際交流も楽しめる人気のスポットです。
本人も根っからの旅好きで、オフシーズンになるとバックパックを背負って旅に出ます。
今年新たに旅と本をテーマにしたブックスペース「Naraya tabi books」も併設し、本を片手にゆったりと過ごすことができるようになりました。
ここを将来的には一風変わった宿泊施設にしようと企んでいるとのこと。
http://naraya-cafe.com/

牛山惠子（三福文庫）
小田原の暮らしに驚きとハッピーを灯す、三福文庫。
シェアスペース旧三福の一角に設けられたライブラリー「三福文庫」のオーナー。
小田原の本の市「小田原ブックマーケット」主宰。ライター・エディター。
http://93puku.jp/sanpukubunko/
https://www.facebook.com/odawarabookmarket/

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2018/1/27（土）15:00〜16:30
三福文庫ブックトーク
ゲストハウスを楽しむ旅

出演：松鳥むうさん（島旅イラストエッセイスト）
安藤 義和さん（NARAYA Cafe（箱根・宮ノ下） 店主）
進行・牛山惠子（小田原・三福文庫）

トーク参加費：1,000円（むうさん書き下ろしオリジナルおまけペーパーつき）
会場：旧三福
神奈川県小田原市 栄町３丁目１２番８号

お申し込み・お問い合わせ：三福文庫（牛山） sanpukubunko@gmail.com
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